三重県 名張市 「キッズテラス三重」にて子供たちの保養キャンプを開催します。 参加者、ボランティア 募集中。

こども環境基金とは

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代表理事の挨拶をはじめ、設立の経緯、活動指針、施設などをご紹介します。

はじめに

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私たちは、地球と共生した自然豊かな日本の再建と、「生命」を大切にする国づくりのために活動する団体です。

現在、世界各地で気候変動が激しくなり、さまざまな環境破壊が進んでいます。 日本では、震災により多くの尊い命が失われたうえ、原発事故による放射能汚染が広がり、いまだ多くの方々が受難の日々を過ごしています。被災者の苦難を理解し、その気持ちを汲んだ支援をすることが大切であり、とりわけ放射線によって子どもたちが受ける被害をできる限り軽減することが急務であると私たちは考えています。

私たちは、未来を担う子どもたちのために、力を合わせ、世界中の人々の生命と権利を尊重した新しい社会を創りたいと考えています。

 

代表理事ご挨拶

  私たちの国は、数千の島々からなるユーラシア大陸の東端に位置しています。 全般的には海洋性気候であり、概ね温和な気候を保つことができるがゆえに動植物の生息は豊富で、四方を海で囲われていることも相俟って独自の生態系が育まれてきました。 しかしながら、大量生産、大量消費を当たり前としている私たち現代人の生活は地球の資源を横暴に搾取し、環境悪化を加速させています。 地球環境の悪化は、人体へ悪影響を及ぼすばかりでなく、未来を担う子どもや孫の世代に厖大な債務等の負の遺産を残します。 そして、そのような行為は将来の人たちに代償を負わせることで現在を繁栄させようとする誤った選択であることが世界各地で指摘されるようになってきました。

私たちはすでに核や原発のゴミを大量に生み、未来の世代に莫大な危険と負担をかける行為を続けています。 子どもや孫を愛するように、大多数の人たちは子孫の生活を困窮させることを望んでいないはずです。太古より脈々と受け継がれてきた地球環境を私たちの世代で蔑ろにしてはいけません。

環境の激変は、細菌による伝染病などの猛威を助長させることにも及んでいます。地球環境保全についての根本的な対策は、今や人類が直面する最大の課題です。 私たちの国においては、巨大地震の発生と津波により多くの尊い命が失われ、さらには、福島第一原子力発電所の事故による放射能漏洩により未だに多くの人たちが流浪化し、受難の日々を過ごしておられます。私たちが今やるべきことは被災者の苦難を理解し、直ちに救済することです。 とりわけ高濃度汚染地域からは、放射能に敏感な子どもたちをできるだけ避難させることが必要だと考えます。

そこで私たちは、子どもたちの保養施設「キッズテラス三重(Kids Terrace Mie)」を法人の設立と同時に創設しました。チェルノブイリ原発事故からの教訓として、子どもたちの保養は免疫力の向上に繫がるというデータも出ております。 少しでも子どもたちが青空の下でのびのびと過ごすことができる環境を提供できればと存じます。今こそ未来を担う子供たちのために「捧げる」という心を忘れることなく、後世に恥じることのない生き方を一人一人がするときではないでしょうか?

子供たちが笑顔で過ごすことができる明るい未来があるからこそ、多くの人たちが心から幸せを感じながら今を生きることができるのだと考えます。 私たちは、子どもたちが健康に過ごすことができる綺麗な環境づくりを目指す仲間たちと手を取り合い、協力しながら支援の輪を広げて参りたいと存じます。

代表理事 大橋 渡

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設立の経緯

 2011年3月11日に発生した東日本大震災により東京電力福島第一原子力発電所の事故が起こりました。 原子力産業から決別できない政府の対応に、国内外より批判の声が上がり、圧倒的な国民世論による反原発の活動が起こり、また汚染地域から被災者を受け入れる団体や個人の勇気ある活動が始まりました。

当時、反核・反原発を訴え続けているヘレン・カルディコット財団のジャパンオフィス副代表を務めていた大橋渡も、2014年3月にヘレン・カルディコット医師とともに全国の5都市6会場をまわり、講演会を開催しました。 そして、放射能が人体に及ぼす影響について医学的見地よりお伝えするとともに、避難と保養の必要性や脱原発と地球に優しい自然エネルギーの推進について多数の国会議員と面談し、提案致しました。

そんな中、2015年3月にドイツから福澤啓臣氏たちのグループと日本から『FoE Japan』さんからの数名がベラルーシに訪問されました。 そして、同年7月11日(土)に豊島区生活産業プラザにて「ベラルーシ訪問報告会」を開催され、子どもたちの健康管理と保養のあり方やチェルノブイリ原発事故後の対応と現状、今後の課題についての報告が行われました。 私たちは保養施設の必要性を再認識し、自分たちにできることを考え、多くの方々のご協力を得ながら施設の創設を実現しました。

活動指針

私たちは以下の3つを指針として活動してまいります。

1. 被災した子どもたちの保養や移住への支援

原発事故による放射能汚染により、ふだん屋外でのびのびと遊ぶことができない子どもたちが、安心してひとときを過ごせる場所を提供します。また、汚染地域から移住している方やこれから移住する方、とりわけ被ばくに対して敏感な子どもたちを救済するために、広く国内外に協力を呼びかけて支援します。

2. 自然エネルギーを推進する将来の担い手づくり0502kid3

地球環境を破壊し、未来の子どもたちに負の遺産を残す原子力発電を続けることはよくありません。子どもたちが自然エネルギーに触れ合い、学び、その大切さを実感できる場を作り、地産地消型で持続可能な自然エネルギーを推進する、将来の担い手を育てます。

3. 市民による「幸せな社会の創り方」の検討

子どもたちがこれからの時代を幸せに生きていくには、平和で、より格差が少ない、環境に配慮した循環型の社会を創る必要があります。そのために、さまざまな分野の人々が集まって知恵を出し合い、幸せな社会を構築する方法を考えていきます。

 

施設の紹介 『キッズテラス三重』

blog-01「キッズテラス三重(Kids Terrace Mie)」は、「こども環境基金」が管理運営するこどもたちのためのキャンプ宿泊施設です。自然観察や農作業、地元の材料を使ったお菓子づくり、海水浴や史跡巡りなど、心と身体に優しく楽しいプログラムを準備しています。
就学児童や未就学児童、保護者同伴で受け入れを充実させられるよう準備を進めています。

メンバー紹介

代表理事: 大橋 渡  (おおはし わたる)

理事: 福澤 啓臣  (ふくざわ ひろおみ)

理事: 大川 和広  (おおかわ かずひろ)

監事: 生駒 巌  (いこま いわお)

アドバイザー: 岡 茂男 (おか しげお

スタッフ:
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アクセス

〒 518-0735

三重県名張市 結馬 (けちば) 419番地
TEL&FAX : 0595-63-3077

東京方面からお越しの方は名古屋で近鉄線にお乗り換えです。

近鉄特急「名張駅」からタクシー約8分
名張駅の隣の「赤目口駅」(急行停車駅)からは徒歩約15分

☆赤目口駅から徒歩以外の場合は各自お電話にて
近鉄タクシー(0595-63-0103)
三交タクシー(0120-350-575, 0595-63-0101) 等を配車下さい。(配車は通常15分程度)

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